[メイン2] ひろし : ccb<=45 三日月龍彦について (1D100<=45) > 68 > 失敗
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GM :
三日月龍彦について:
三日月龍彦は人を引きつける独特の画風で近年注目を浴びていた画家である。
彼の描く生き物はあまりにも生き生きとしていて、両の目を描き込めば命を宿し、絵から飛び出すとさえ言われた。
そのため、あえて片方の瞳を描かずに"未完成の美しさ"を表現した。しかし、7年前に失踪した
[メイン2] GM : さらに<図書館>などで追加情報が出ます
[メイン2] ひろし : ccb<=45 図書館代用 (1D100<=45) > 51 > 失敗
[メイン2] GM : 現在、三日月龍彦の作品に関するすべての権利は娘が持っている
[メイン2] ひろし : きっかけは些細なことだった
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ひろし :
たまたま回した福引の1等だったか
その商品の「三日月龍彦」という画家の個展のチケット
[メイン2] ひろし : 聞いた事がない画家だったが、せっかくだからと足を運び、いまここに至る
[メイン2] ひろし : それに気になることも。
[メイン2] ひろし : 独特な作風で注目を浴びているのもあったが、なにより彼は「失踪している」
[メイン2] ひろし : どうしてそのことに目を引かれたのかはわからない。
[メイン2] ひろし : だけど僕はその事について調べたい、関わりたい。そんな感情に突き動かされていた。
[メイン2] ひろし : あの時の洋館の時ように──
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ひろし :
僕はパンフレットを一つ貰い、
個展をゆっくりと回り始めた。
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